top of page

渡辺万美のアートプロジェクト「スクラッチガールズ」、清水あいり、あにお天湯、相沢菜々子とコラボレーション

 

日本人として初めて海外雑誌「PLAYBOY」の表紙を飾り、ジェンダーフリーブランド「Bushy PARK」を創業するなど、グラビアアイドルの枠を超えて、常に時代に先駆けたチャレンジを続けてきた渡辺万美が取り組むアートプロジェクト「SCRATCH GIRLS(スクラッチガールズ)」が、人気グラビアアイドルの清水あいり、あにお天湯、相沢菜々子とのコラボレーションを発表した。

 

スクラッチガールズは、日本発祥の文化であるグラビアアイドルを職業としてきた万美が、日本のグラビアをアートとして国内外に発信することを目的として立ち上げたプロジェクト。グラビアにアニメ、マンガ、ゲームなど、日本のポップカルチャーの要素を取り入れ、写真にスクラッチが施されたようなビジュアル表現を特徴としており、独自の視点でグラビアを新たなアートとして昇華している。

 

昨年の個展では、万美自身がモデルとして出演し、アーティスト、グラフィックデザイナーの「未成年」とのコラボレーションによる作品を発表。今後はプロデューサーとして、多彩なモデルやアーティストを起用して作品を発表していくことを予定している。今回の第2弾について「今、私が注目しているグラビアアイドルの皆さんに声を掛けました。グラビアという表現に信念があり、スクラッチガールズの新しい挑戦に共感してくれた方々とのコラボレーションとなっています」と語っている。

 

「SCRATCH GIRLS 2」の作品は、本日より公式サイトにて順次公開される予定で、先行予約も同時にスタートする。さらに、ギャラリーでの個展やサイン会イベントも予定しており、詳細は公式サイトや公式SNSにて随時発信していく。

 

SCRATCH GIRLS 2

プロデューサー : BAMBI(渡辺万美)

モデル : 清水あいり、あにお天湯、相沢菜々子

SCRATCH GIRLS 公式サイト : https://scratchgirls.com/

SCRATCH GIRLS Instagram : https://www.instagram.com/scratch.girls/

DRELLA 公式サイト : http://drella.art/

 

万美 プロフィール

モデル、アーティスト

モデル、女優として活動する中、2018年に「週刊現代」と写真集「BAMBI」で初ヌードを披露。翌年、日本人として初めて海外雑誌「PLAYBOY」の表紙を飾り世界的に注目される。2021年、ハッセルブラッド国際写真賞受賞者の森山大道による初のヌードをモチーフとした写真集「Orizuru」のモデルとして抜擢される。2024年、世界的写真家アンディ・チャオによる写真集「SIREN」のモデルを務める。モデル活動と並行して、ジェンダーフリーブランド「Bushy Park」の創業、Lab-Grown Diamonds Jewelry ブランド「Muff」のデザイナー、グラビアとアートの融合プロジェクト「SCRATCH GIRLS」のプロデューサーを務めるなど時代に先駆けた新しい挑戦を続ける。

 

Instagram : https://www.instagram.com/bam0915/

 

WEB 連載 : 渡辺万美と考える愛すべき日本のカルチャー"グラビア"

https://www.daytona-park.com/freakmag/guide/edited/watanabe-bambi/

 

清水あいり プロフィール

Instagram : https://www.instagram.com/shimizuairi/

 

あにお天湯 プロフィール

Instagram : https://www.instagram.com/aniotayu/

 

相沢菜々子 プロフィール

Instagram : https://www.instagram.com/nanako_aizawa/

 

未成年 プロフィール

アーティスト、グラフィックデザイナー

アニメやマンガのカルチャーに影響を受けた自身のスタイルを“JUNKFOOD POP”と定義し、独特なエフェクトや特殊印刷などを駆使した作品制作を行う。

https://www.instagram.com/mi_se_i_ne_n/

 

[Pre-order] Scratch Girls vol.2 限定クリアカード3 枚セット

¥1,500Price
  • - Size:63 x 88 mm

    - 本商品は Pre-order につき、展示会の会期中(10 月 9 日 - 10月 13 日)に発送させていただきます。

bottom of page